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哲学による禁煙補助

----哲学とは--------------------
たまに根性でタバコを止めたという人がいます。
でも禁煙に根性は関係ないというお医者さんもいます。
私は、根性で止めることができると思います。

では、止められない人は根性がないのか?
止められない人は弱いのか?
そうではありません。

もし、あなたが自分の事を弱いと思っているならばそれは間違いです。
それは、根性がなかったり弱いのではなく、
自分を知らないからです、自分の操り方を知らないからです。

体や心は本来自分が考えてる以上に強いのです。
ですが、長年の大人の事情によるごまかしにより、自分の本来の体や心の強さがどれぐらいなのか、
自分は自分の力でどれぐらい頑張れるのかがわからなくなっているのです。
それでは頭がうまく自分を操縦できずに物事がうまくいきません。
禁煙も同じです。自分の事を理解し、うまく自分を操る事ができれば禁断症状を乗り越えることができます。

根性で止められる人は、自分の操り方をよく知っているのです。
根性で止めた人だって苦しさが軽かった訳ではありません、苦しい時に自分をどう操れば乗り越えられるのかを知っていたから乗り越えられたのです。
それらは、根性とも言えますが哲学です。
哲学という盾を持っていれば苦しさも乗り越えられるのです。

苦しい時は哲学にある長い言葉を言いきかせてもよいし、短い言葉を言い聞かせてもよいのです、自分のその時々に合う言葉の盾を選べばいいのです。
そして根性とは哲学の言葉を極端に短く省略した言葉の1つです。
あなたが弱いから根性がないのではありません、知識を積めば根性はできあがるのです。
お医者さんが根性は関係ないというのは、哲学は医学ではないからです。
時に医学で治せないものが哲学で治せたりします。でも、医学で治せるものが哲学で治せないものもあります。両方とも時と場合によるのです。
禁煙は医学でなく哲学で乗り越えられます。
なぜなら、禁煙して死んだ人などいないのですから。

禁煙は医学ではなく哲学です。

だから、禁断症状が苦しくなっても誰かに助けを求めるのではなく、哲学で自分を自分で操り乗り切るのです。
薬はその時にしか効きません。禁煙哲学は一生効果があるのです。

では、禁煙哲学を紹介していきます。
この哲学が喫煙欲求に対する盾になります。

これまでの書き方もそうでしたが、解りやすくまとめて書くこともできますが、そうすると基本に当てはまる人しか納得できません、1人1人性格も考え方も違います、まとめて簡素化せず似たようなことも少し重複しても伝えていきます。また、なるべく誤解を招かぬように説明が長くなります。
たくさんある情報の中で自分がこれだというものをいくつかチョイスして実践してください。
人間は初めてする事でしっかり覚えられる事は3つぐらいでしょう、先に述べた理論を3つ理解し、哲学の盾を3つほどチョイスして実践し、効かなくなってきたらまだ試してない盾に移ってみてください。
そして基本は戦うではなく諦めたの姿勢です。​

禁煙哲学

禁煙哲学その0
人は困ったら宗教か哲学に走ると言われています。
私は宗教を信仰してはいませんが、宗教も哲学も共通していることは言葉を信じるということです。神や聖書、コーラン、全ては言葉を信じているのです。
日本では宗教は馴染みが薄い部分もありますが、なぜ世界的にみると信者がこれほど多いのか??
それは信じることによって力が生まれるからです。
信じる事により自分が揺らがなくなり強くなれるのです。
哲学も同じです、哲学の言葉を信じ推進することにより力が湧いてくるのです。
自分にあった言葉を選び、信じて自分の力にしてください、そうすることにより必ず禁煙を成し遂げられる力とぶれない土台ができあがります。

禁煙哲学その1
困ったり、悩んだり、迷ったら、健全な方を選ぶ事。
例えば、ごく普通な事で言うと「喉が渇いてコーラを買おうか?お茶を買おうか?」迷った時に健全な方を選ぼうとしたらお茶を買えばいい事が解りますよね。
このようにほとんどの事は相談しなくても健全な答えをみなさんは選ぶ事ができます。
「タバコを吸い続けるのと、止めるのとどちらが健全なのか?」は考えなくても答えはでていますよね。
吸いたくなったら、ひとまず考えてみてください!
「健全なのはどちらなのか?」を!するとすぐ諦めがつきますよね、あなたも答えは「吸わない」が100%
正解だとすぐ思いますよね。
そしたら言い訳せずにその答えに従うのです。それが成功への道です。大人の人なら大概の事に対して何が健全なのかは教わらなくても解りますよね。
禁煙以外でも悩んだら健全な方を選んでください、ストレスを味わいたくなければ時にはその選択が楽しくなくても健全な方を選んでください。確かに健全な
事はつまらない事も多いです、でもその選択を続けていくといずれ幸せになれるのです。
健全な方を選択する事は簡単な事ですよね。

禁煙哲学その2
吸いたくなったら「私はもうタバコを吸うことを諦めたんだ」と自分に言いきかせてください。
本来諦める事は簡単な事ですよね、意地を張らずに諦めちゃってください。投げ出しちゃえばいいのです。

禁煙哲学その3
禁断症状は人それぞれ辛さは違いますが強烈な人は本当に苦しいです。
でも、ネットや本のどこをどれだけ探し回っても残念ながら急に楽になれる方法などでてきません。
苦しいのは解りますが諦めてください。
インフルエンザになった事がありますか?どんな薬を飲もうとどう頑張ろうと1週間は治らず毎日フラフラですよね。禁煙も同じです、何をどうしようと1週間は
マックスに苦しいのです。
インフルエンザや1カ月治らない病気になったと思って諦めてください。
半年、1年治らないもっと苦しい病気もあるのです。
禁煙の禁断症状は個人差はありますが3週間程でだいぶ落ちつき1ヶ月程で楽になれます。
たった3週間で楽になれるのです!

禁煙哲学その4
禁断症状は3週間は苦しいです。
でも苦しさを楽しんでください。
私は冒険家です。
苦痛を伴わない旅はただの旅行です、苦痛やスリル、そして先が見えないのが冒険です。
あなたも3週間冒険にでているつもりでこの苦しさをスリルだと思って禁煙の冒険に出てみてください。
私は冒険家として1つ信念があります、苦痛や危険、スリルがないと冒険とは言わない。けれども必ず帰って来ないとそれも冒険とは言わない。
途中で死んでは絶対いけないのだ。
待っている家族や友達がいるのだから。死んだらそれは冒険ではなく自殺である。
これが私の冒険家としての信念です。あなたも禁煙という禁断症状の冒険を楽しんでください、そして絶体途中で死なないでください。禁断症状の冒険を乗りきり友達に禁断症状の冒険の事を教えてあげてください。冒険の話はみんな目をキラキラさせて聞いてくれますよ。

禁煙哲学その5
ニコチンの効果は15分から30分。
30分以上吸わなければ、もうあなたはすでに少し禁煙しているのです。30分以上とか1時間以上とかタバコを吸わなかった事ありますよね。
ほら、あなただって禁煙できるのです。

禁煙哲学その6
禁断症状は本当にとっても苦しいです。でもどれだけ苦しくてもタバコの禁断症状で死んだ人はいません。
死ぬことはないその程度の事なのです。どれだけ苦しくても死にません。1か月後にはピンピンしています。
大丈夫です。どれだけ苦しくともその程度の事なのです。​

禁煙哲学その7
欲をコントロールしよう。
欲がなければストレスはたまりません。「なになにしたい!なになにが欲し!」と思うからそれらが叶わないとストレスになるのです。欲を出すから疲れるのです。
ストレスをためるから病気になるのです。
でも、欲がなければ人間として進化や発展しません。勉強も研究も欲があるからできるのです。なので欲がなければ人間の社会では負けてしまいます。欲を持たなければストレスもなくエコですが社会に置いていかれホームレスになってしまいます。それが嫌なら修道院などの道ですね。ですが、それは一般的ではありません。
ではどうすればよいのでしょう?
欲を、コントロールすればよいのです。欲が自分の健全な選択を邪魔をしようとしている時だけ欲を消せばよいのです。
物を持っているのは人間だけです。欲が強く諦めが悪いのは人間だけです。
全ての動物は何にも持っていないのにごく普通に生きています。
人間は持ちすぎです。あなたの持っている物は本当に必用ですか??
そのほとんどがなくてもよいものです。なくても生きていけるものです。
欲を消したい時には「動物は何にも持っていないのに生きている」という事を思い浮かべてください。
欲をうまくコントロールできるようになると人生うまくいくでしょう。
なにもなくたってうまくいく。自分自身が本来持っている強さを信じましょう。

禁煙哲学その8
近年日本では「ポジティブ!ポジティブ!」と何事もポジティブであるべきで、ネガティブ発言は嫌われていますが、ポジティブだけが正解なのではありません。
アメリカや南米はポジティブ思考から入りますが、ヨーロッパではネガティブから考えるのが一般的です。
例えば、ダメになる事なんて考えるだけ無駄と言うポジティブな考え方もありますが、逆にダメだった時の対処方をしっかり考えているネガティブな方が失敗しても乗り越えられたり、結果的に長続きしたりゴールまでたどり着く事ができたりします。ですがネガティブは心配しすぎて勢いがなく失敗する事もあります。
結論から言うと、何事もメリット、デメリットの二面性を持っています。ポジティブ、ネガティブではなくメリット、デメリットを考えてメリットがある方を選ぶのが正解です。決してネガティブが悪いという事はありません。
ダメになりそうになったら、ダメになる前に考え方を逆に変えればいいのです。

禁煙哲学その9
ストレスは過信からも産まれる。
自分の力を過信していると、自分が思い浮かべた道から少しでもそれるとストレスを感じてしまいます。
自信を持つことはよい事ですが、ストレスに思わないように「うまくいってる事は本来全てオマケなのである」と思うとよいです。
うまくいかなくて当たり前なのが人生なのです。

禁煙哲学その10
人生毎日が楽しいものだと思っていませんか?毎日楽しくありたいと思っていませんか?
それは、間違いです。
本来、楽しい事は週に1度か月に1度ぐらいで、日々はしんどいものなのです。
毎日1日中楽しくありたい、辛い事は少しでも味わいたくないと思っているからストレスを感じるのです。
もし、毎日楽しくしたとしましょう、でもそれには限りがあります。
なぜなら人間は飽きてしまうからです。楽しく幸せな事も続くと飽きてしまいそれではもう幸せに感じられなくなるのです。そうなると次なる幸せや刺激を求め自分の能力を超えた事をしようとするのです。そうするともう自分の器に合っていないのでストレスを感じるし、器に合っていないものは必ず失敗してしまうので結果とても大きなストレスを味わってしまいます。大富豪や有名人のほとんどが最終的には破滅している人が多いと思いませんか?
欲の続きはまた欲です。でもどんな大きな器もどこかで必ず容量を越え割れてしまいます。
なので、ほとんどの人が最終的に破滅しているのです。
欲をコントロールし、欲を止めれなくては破滅します。
ストレスを産まないためには小さな幸せを大事にする事が一番です。
そして、日々は苦しくても当たり前と思う事です。​

禁煙哲学その11
楽になれる事を考えない事!
朝起きたらすぐに禁断症状の苦しさに襲われます。
「何時に楽になれる?いつまで、、、?」と誰もが思う事でしょう。
でも、禁断症状は時にはすぐに楽になり、時には1日中続く時もあります。
昼前には楽になるかもと思っていたものが1日中続いた場合は地獄でしょう。
最初から1日中苦しいものだと思っているほうが楽です。
「まだか?まだか?」と思わない事です。
たまに楽になる時もあります、でもそれを望まないことの方が結果的には楽です。​

禁煙哲学その12
何事も一人前になるのには時間がかかります。スポーツにしろ仕事にしろそれなりになるのには最短でも2、3年はかかります。
そうです、ほとんどの事は2~10年以上継続して努力しないと一人前にはなれません。
でも禁煙はたった3週間の努力、そして3ヶ月経てばもう成功者になれます。
どうですか?たった3週間でよいのです。禁断症状は苦しいですが終わってみれば3週間は短いですよね、そして成功した後はもう努力をしないでいいのです、努力の継続をしなくても成功者でいられるのです。
こう考えると禁煙は楽な部類の事に入ると感じられるでしょう。​

禁煙哲学その13
あなたが禁煙できる自信がないとします。それでも成功できる確率は1/2(二分の一)50%は最初からあるのです。
どういうことかというと、「成功する」or「成功しない」だけで見ると物事は何でも1/2です。
勝つか負けるか、やるかやらないか、行くか行かないか、諦めるか続けるか全て1/2なのです。
ただし引き分けや休むがあります、でも引き分けや休むもその後どちらかに転じるので1/3ではなくやはり1/2です。
どうです?1/2は確率いいと思いませんか?すでに成功する可能性50%と思ったらできそうな気がしてきませんか?
でも逆に、2枚あるカードのうち1枚が当たりとします、あなたがカードを引いたら外れてしましいました。
1/2の確率を外したら悔しくないですか??
悔しいですよね!悔しかったら勝てるように努力を積まなくてはなりません、時には何年も。
でも、禁煙はこのアバンドンG式を確実に実行すればおよそ3週間で100%成功できるのです。
努力はさほどいりません、実行するだけでよいのです。
50%から始まって実践すれば3週間で100%になれるのです!簡単ですよね!

​禁煙哲学その14
あなたはできない人間だと思っていませんか??
そんな事はありません。
同級生を思い浮かべてみて下さい。
学生の頃はみんな一緒に授業中寝たり宿題をさぼっていました。
それなのに、大人になってしばらくたった今、稼ぎや充実感に同級生との差があったりしますよね。
昔は一緒にさぼっていたのになにが違うのか?
才能?運?
違います。「やるかやらないか」です。
成功している人は表面上どう見えていようがやらないといけない事はしっかりやっているのです。
例えば、近年美容室は増えすぎて飽和状態です。
それで売り上げが減っている所は「お店が増えすぎちゃって飽和状態だから仕方ないわね、、」と言い訳にして努力をしていません。
お客さんが来ないならチラシを1枚でも多く配るなり、技術が少しでもあがるように練習量を増やしたり、店をもっとキレイにしてみたりとやれる事はたくさんあるのです。
でも、売り上げが下がっているお店に限って何もしていません。
不景気でも飽和状態でも売り上げがあるお店は努力をし続けているのです。
才能ではありません、「やるかやらないか」の差なのです。
禁煙もやるかやらないかの差です。
しかも禁煙の場合はたかが3週間から1か月の努力だけでいいのです。
才能ではありません、やるかやらないかです、やりましょう!!

禁煙哲学その15
吸う自由。
吸わないより吸う方が自由だと思っていませんか?
私は自由に生きたい。だからタバコも自由に吸いたい。
一見吸う人の方が自由に感じますが、吸わない自由もあるのです。
そして吸わない自由の方が本当の自由なのです。
喫煙中や禁煙をはじめたばかりの時は吸う方が自由と感じてしまいますが、禁煙成功後にはあなたも「ああ、吸わない方がこんなに自由だったのか、、」と感じる事でしょう!
それは社会に対しても自分に対してもです!!
禁断症状の苦しさを乗り切ってあなたも本当の自由を手にいれましょう!!​

禁煙哲学その16
覚せい剤の依存性はかなり強いと知られていますが、実際のところどうなんでしょう。
戦時中日本でも兵士を奮起させるために幅広く覚せい剤が使われていました。
ではその覚せい剤を利用した戦士達の現在はどうでしょう?
戦後も覚せい剤が忘れられなかった人はほんのわずかです。
アメリカでも同様に覚せい剤が使われましたが、研究の結果戦後も覚せい剤の中毒であった人は1割程だという統計があります。
もし、その後も皆が中毒になるのであれば世界は薬物中毒者だらけですね。
でも実際は中毒者だらけではないのはみなさん知っての通りです。
研究者によると生活が幸せであれば覚せい剤は必要なくなり忘れられるといいます。
私もそう思います。現状に満足していれば本来の自分を壊す刺激などいらないのです。
幸せを自らぶち壊す人はそうはいません。
強い刺激を求めたくなるのは現状に幸せを感じられていないからです。
依存したり中毒になっているものを止められないのはその存在の(薬など)強さよりも、止められない理由の真実は薬ではなく自分の現状の辛さにあるのです。
なので、止められない事を薬のせいにしてはいけません。
薬のせいにしていてはいつまでたっても止めることはできません。
止めるためには自分の性格や日常を振り返り自分の状況を認識し、幸せになるためにはどう行動して行けばよいかプランとスケジュールを立て、言い訳をせずに実行していくことです。
またそのプランのゴールまでたどり着いた時しか幸せを感じないのではなく、その過程にある小さな喜びをスルーするのではなくしっかり実感していくのです。
そうしていくことにより、いつのまにか薬のいらない生活になっているのです。
たばこも上記と同じなのです。
自分の幸せを考えること、言い訳を考えず自分のペースでよいので幸せに向かって行くことが大事です。
そして、幸せは2歩進んで1歩下がるの繰り返しです。時には大きく下がる時もあるでしょう、でもそれが当たり前なのです。下がった時には自分に負けないように志しを復唱し乗り切りましょう。​

禁煙哲学その17
充実感のある疲れと充実感のない疲れ。
成長するためには、今の自分より上の事に挑戦しなければ成長することはできないので成長にはストレスや疲れがつきものです。
しかしここで気をつけないといけないのが充実感があるかないかです。
充実感や次へのヒントを感じられた疲れは成長につながるよい疲れですが、充実感も何もないただただ疲れてしまっているのは悪い疲れで成長もなくただストレスを味わっているだけなのです。
無駄なストレスを浴び続けないように、「よい疲れなのか?」「悪い疲れなのか?」を判断することが大切です。​人間は悪い疲れが続くと不健康な刺激を与えて乗り越えようとしてしまいます,その例の一つがタバコです。
体や心が疲れてしまうとタバコを求めてしまいますので、悪い疲れを貯めないようにしましょう。
仕事などでどうしても悪い疲れが貯まってしまう場合は、悪い疲れに悪い物でカヴァーをしたら体はもっとダメになるという事を強く意識してタバコを吸わず健全に乗り切りましょう。

禁煙哲学その18
「ないものねだり」の考えを止めるとストレスは軽減される。
私は散髪屋を営んでいますが、人というのはとっても「ないものねだり」であります。
髪が立つ人は髪を寝かせるスタイルをしたがり、髪が寝る人は立たせたがり、くせ毛の人はストレートにしたがり直毛の人はパーマをあてたがります。
もちろん散髪屋の技術で本来の髪質の逆をいくスタイルも可能な時もありますが、髪質と逆のスタイルをしたら上手くいっても常に整髪料をたっぷりつけないといけなかったり、セットにかなり時間をけないといけなかったり、少し伸びただけでもう髪型がきまらなくなったりします。
これはまぎれもなくストレスを産む考え方なのです。
違うものに憧れる気持ちはわかりますが、自分の髪質を活かした髪型にすれば髪型はばっちり決まるし、長持ちもするし第三者からみてもおかしくない髪型ができます。
自分と違うものを求めたらストレスは永遠にやってきます。
ないものねだりをせず、自分をもっと活かしてあげてください。
そうすると、自信もついてくるし自分で自分自身にストレスを感じる事がなくなります。
違う自分を求めなければタバコも必然といらなくなってくるのです。
あなたは、自分を保つためにタバコを吸っていると思っているかもしれませんがそれは逆です。
タバコを吸ってストレスを抑え自分を保っていると考えているかもしれませんが、身の丈に合ってない事をしているからストレスがたまりタバコが必要に感じるのです。
2段、3段と段飛ばしをせず自分の身の丈にあっている事を1段ずつあせらず登り、時には1歩2歩下がって全体を確かめながら進んでいけば成長もできるしストレスも軽減できます。
ないものねだりをせず、自分を信じ自分を活かしてあげれば、自分に自信もつき生活が充実しタバコや薬にたよらないでいれるようになるのです。
素の自分でいるという事こそが自分を保つということです。

禁煙哲学その19
吸いたくなったら理論のストレスが解消されているのはニコチン切れだけだ、「もうニコチンには騙されないぞ!」と強く意識し言ってください。

 

禁煙哲学その20~25ここからはホームページに載っていない最重要哲学になります。禁煙教本を読むとわかるようになっています。

以上26項目が禁煙哲学になります。

公開していない20から25を知れば100%止められます。

例えるなら1から19までが通常のお薬で20から25は一生効く強力な痛み止めのようなものです。

人間の行動は言葉によって動いています。脳がその行動の言葉を神経に伝達することにより体は動くのです。ジャンプしよう脳が思いそれを足に伝達するから飛べるのです。ジャンプという言葉を知らなければ足に飛ぶ事を伝達できずに飛ぶ事は難しいのです。このように人間は言葉に支配されています。なので、禁煙哲学の言葉を知ることにより禁煙することができるのです。

次の項目は禁断症状についてです。

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